ローカルの信仰と暮らしを訪ねる
土地の魂、アイデンティティ
日々の暮らしは信じる心とともにある
719年開創、鬼の首を石の扉で封じたことが寺院名の由来。2月に行われる「修正鬼会」では、鬼の振り回す松明の火の粉を浴びると、幸せが叶えられるという。鬼へのお供え「めざまし餅」も名物。
詳しく見る朱塗りの楼門は武雄温泉のシンボル。当地の殿様「鍋島家」やシーボルトなど数々の偉人らを迎えた。新館には昔の浴場が残され、四季の草花が繊細に描かれた有田焼のタイルなどを見ることができる。
詳しく見る高さ333mの総合電波塔。1958年、自然災害の多い日本初の超高層建造物として当時の技術を結集し築造された。映画やアニメにもしばしば登場し広く愛されている。展望台からは東京の輝く夜景も堪能できる。
詳しく見る